同報道官は、「朝鮮半島の安定と平和は容易ではなく、これらは保護に値する。現在、関係者は相対的状況に沿い声明と行動に慎重であるべきであり、対話と協議を進めるという方針を正しく堅持し、朝鮮半島の政治的問題解決のプロセスを進めるため共通の努力を払うべきである」と指摘した。
日本の海上保安庁は5日8時13分、「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と発表した。その後、弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したとみられると発表された。
これは今年初となる北朝鮮の兵器実験と見られる。前回は2021年10月19日に実施されており、その際、同国は新しい弾道ミサイルを潜水艦から発射した。
関連ニュース