https://sputniknews.jp/20220105/9896088.html

北朝鮮の飛翔体、約500キロ飛行と推定＝岸防衛相

北朝鮮の飛翔体、約500キロ飛行と推定＝岸防衛相

Sputnik 日本

北朝鮮が5日朝に発射した弾道ミサイルの可能性ある飛翔体について、日本の岸信夫防衛相は約500キロ飛行したと推定されると明らかにした。 2022年1月5日, Sputnik 日本

2022-01-05T12:51+0900

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2022-01-05T15:44+0900

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岸防衛相は記者団に対し「通常軌道であれば約500キロ飛翔し、落下したのはEEZ（排他的経済水域）の外と推定される」と述べた。また、日本の航空機や船舶への被害情報は確認されていないとしている。日本の海上保安庁は5日8時13分、「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と発表した。その後、弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したとみられると発表された。日本政府は緊急参集チームを招集し、情報の収集と被害の確認などにあたっている。韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が内陸部から日本海に向けて弾道ミサイルと推定される飛翔体1発を発射したと発表した。韓国軍は、飛翔体の詳しい種類や飛行距離などについて米軍とともに分析を進めている。関連ニュース

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