世論調査は1月7日から10日にかけて実施され、1313人の米国人が参加した。発表されたデータによると、大統領を支持すると答えた参加者は全体のわずか33%で、53%が不満を示した。参加者の13%は答えかねるとした。
2021年11月に同様の調査が行われた際、バイデン氏の支持率は36%だった。最新の調査結果によると、市民の多くは大統領の経済政策に不満を示しており、その国内政策、新型コロナウィルス感染拡大防止対策に不満を示している。
先にCNBCはバイデン大統領の最新支持率を公表した。それによると、12月の時点で大統領の支持率は過去最低の44%にまで下落していた。
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