阪神・淡路大震災から17日で27年 犠牲者追悼のつどい

日本で1995年に発生した阪神・淡路大震災から17日で27年となる。
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兵庫県神戸市の東遊園地では、毎年1月17日に犠牲者を追悼する「1.17のつどい」が開かれており、会場に並べた灯篭に灯りがともされる。
同公園では、集いの準備が15日から始まった。
NHKによると、新型コロナウイルス対策などのため、追悼のつどいは昨年に続いて例年より半日早い16日夕方から始まった。
16日夕方には灯篭に灯りがともされ、黙とうがささげられた。
17日にも灯籠に灯りがともされ、黙とうがささげられる。
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