同社は、「悲しい事故についてお知らせする。2日未明に発生した爆発後、ウクポキティターミナルに位置する私たちの海上石油生産施設「Trinity Spirit」が炎に包まれた。現在、事故原因について調査が行われている」と発表した。事故当時、原油の採掘・保管を行う海上施設では10人が勤務していた。船上の爆発は環境災害を引き起こすおそれがある。ブルームバーグの報道によれば、同船は石油200万バレルの輸送が可能だとされる。関連ニュース