この機能のテストは、Web版とiOSモバイルアプリケーションの一部ユーザーを対象に開始された。
ボタンは、下向きのオレンジ色の矢印または下向きのオレンジ色の指のようなデザイン。「いいね」とは異なり、誰が「反対票」を押したかを正確に知ることはできない。
また、この「反対票」ボタンは「よくないね」ボタンではなく、反対票の数はツイートのコメントの順番には影響しないという。
当初、この機能は限られたユーザーを対象にテストされ、その間に開発者は、ユーザーは通常、侮辱的または不適切だと感じるコメントに反対票を投じ、それによって自分の不満や不賛成を示そうとしているとの結論に達した。
ツイッターは、この新機能がツイッター上での会話の質を向上させることができると考えている。
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