新型コロナウイルス

日本 新型コロナ感染者、12日間で100万人増 累計400万人突破 

日本では15日、新型コロナウイルスの感染者が累計で400万人を超えた。300万人を突破したのは今月3日で、その後の12日間で約100万人増加した。NHKが報じた。
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日本国内では、感染者数の累計が100万人を突破するまでに約1年7か月近くかかった。その後5か月半で100万人から200万人へ、2週間で200万人から300万人に到達。さらに拡大のペースが速まり、わずか12日で300万人から400万人となった。
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第6波の時期に報告された死者は約2200人。致死率は約0.09%で、これまでの感染の波と比較すると低くなっているものの、感染者数の急増により死者数も増加傾向にある。
また、重症者数のピークは感染者数のピークより遅れてやってくるため、今後、新規感染者数が減少しても重症者数や死者数が増加し、致死率が上がるおそれがあるとしている。
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