情報筋によると、マクロン大統領は来週、2月26日に行われる国際農産物品評会の開会前または開会日に正式に立候補すると予想されていたが、ウクライナ情勢の悪化を受け「これらの予定は変更された」。
フランス・アンフォは「エマニュエル・マクロン氏は2月28日までに大統領選に立候補することはないだろう」と伝えている。
大統領立候補者は、3月4日までに500人の署名を集め憲法評議会に提出する必要がある。そのため、2月の最終週が立候補の締め切りとなると指摘されている。3月8日、憲法評議会は大統領選立候補者の最終的なリストを公表する予定。
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