台湾、今日から日本食品の輸入解禁

台湾当局は21日、2011年の東京電力福島第1原発事故後から続けてきた福島県産などの食品に対する輸入禁止措置を、同日付で撤廃したと発表した。一部の食品を除いて輸入が再開される。
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日本の農林水産省の発表によれば、輸入が解禁されたのは、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県産の食品。今後は放射性物質検査報告書と、産地証明書の添付を条件に輸入が可能となるという。一方、野生の鳥獣の肉やキノコ類などは、引き続き輸入停止とする。
同措置については、行政院(内閣)の羅秉成(らへいせい)政務委員が8日に撤廃すると発表していた。
イスラエル 福島県など6県の日本産食品の輸入規制を撤廃
2011年の原発事故発生後、世界55ヶ国地域が輸入規制を導入。現在も規制を維持するのは台湾を含め14ヶ国地域となっている。農水省はこれらの国・地域に対し「あらゆる機会をとらえ、科学的知見に基づき規制を撤廃するよう、より一層働きかけていく」としている。
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