ウクライナでの露特別軍事作戦

日本外務省 露宇国境周辺地域に「退避勧告」 露全土も「渡航自粛」

日本の外務省は3日、ロシアの危険情報について、ウクライナとの国境周辺地域を「極めて危険な状況が続いている」として最高度の「レベル4」に引き上げ、滞在する人へ退避を呼びかけた。
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また、モスクワを含むロシア全土も「レベル2(不要不急の渡航の自粛)」とした。
これについて同省は、ロシア航空機の領空飛行禁止の措置などをめぐり、航空便の運航停止が相次いでいることから、出国手段が制限される可能性があるためとしている。
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また、ロシアに滞在する日本人に対し、必要かつ急を要する用務等がない場合は、商用便での帰国を検討するよう呼びかけた。
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