フィリピンとインドネシアでマグニチュード6.7と6.6の地震が立て続けに発生

フィリピンのカブラ島沖で14日、マグニチュード6.7の地震が発生した。その直後にインドネシア沿岸でマグニチュード6.6の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が発表した。
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フィリピンで揺れが観測されたのは協定世界時(UTC)21時5分(日本時間6時5分)。震源はサン・フェルナンド市から南西に174キロの地点、震源の深さは33キロだった。
一方、インドネシアで揺れが観測されたのは協定世界時(UTC)21時9分(日本時間6時9分)。震源は西スマトラ州パリアマン市から西に168キロの地点、震源の深さは16キロだった。
いずれの地震でも津波警報は発令されていない。
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