ウクライナでの露特別軍事作戦

ルノー、ロシア国内の工場の稼働を一時停止

仏自動車メーカー、ルノーは、ロシア国内の工場の稼働を停止する。サイト上で発表したもので、「ルノーグループは本日よりモスクワ工場の稼働を一時停止する」と記載されている。
この記事をSputnikで読む
またルノーは、長年にわたる合弁企業「アフトワズ」の今後についても検討を進めている。ルノーは2月28日から3月5日にかけて、部品の供給が遅延しているとして、稼働を一時停止していたが、その後、再開していた。
ルノーは2005年にモスクワ工場を開設。ルノー・ダスター、ルノー・キャプチャー、ニッサン・テラノ、クーペSUVルノー・アルカナが製造されている。
関連ニュース
欧州向けガス供給 プーチン大統領、ルーブル建て決済への移行を指示
「サハリン2」プロジェクトから撤退した場合に日本が被る損失はいくら?
コメント