ウクライナから第三国へ避難した人の数は320万人を超えており、そのうち3万6000人程度がロシア側へ避難している。ベルゴロド州のジュラヴリョフカ村では23日、ウクライナ側から発射された砲弾が爆発。住宅が被害を受けたほか、3人が負傷した。これを受け、同村とネホテエフカの2村には非常事態宣言が出され、両村の住民178人が避難を余儀なくされた。