オスカー受賞者 精神面の問題に直面する可能性が他の人よりも7倍高い

米映画芸術科学アカデミー主催の映画賞である「アカデミー賞(通称オスカー)」の受賞者は、様々な精神障害に直面する可能性が他の人よりも約7倍高いことがスイスのクリニック「パラケルスス・リカバリー」の専門家によって明らかになった。英紙デイリー・メールが報じている。
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同紙によると、一般人の10%が精神衛生上の問題を抱えているが、過去30年間のオスカー受賞者のうち、少なくとも68%が様々な精神疾患があると診断されていたことが明らかになった。1992年以降にアカデミー賞の主演男優賞・女優賞を受賞した60人のうち、41人がこの種の問題(うつ病、不安障害、薬物乱用)を経験している。
容姿に対する懸念によるうつ病、エピデミックの規模に
映画スターを治療する同クリニックの院長によると、俳優が精神面で不安定であることは、その才能によるものだという。アカデミー賞受賞者は、創造的な領域に関しては最高に素晴らしい人々であるため、(こういった疾患の)リスクグループに真っ先に陥るという。
これよりも前、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスのパンデミックにより、不安やうつ病の症例が推定で25%増加したと発表した。
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