ロゴジン氏は「マスク氏は火星を目指している人物ではない。彼がそこへ行くつもりがないことは間違いない。彼は米国だけでなく世界でも非常に影響力を持つ人物になることを目指している」と述べた。
ロゴジン氏はまた、マスク氏はまもなく主要なメディアとSNSの所有者となり、それらは「マスク氏のロケットによって軌道に投入される同氏の衛星網によって構築されるインターネットを使用することになる」と述べた。
ロゴジン氏は、マスク氏の火星の植民地化に関する話しは一般人向けのおとぎ話であり、マスク氏の真の目的は「違うものであり、まったく地上的なものだ」との確信を示した。
11日、マスク氏がツイッターの取締役会への参加を辞退したと報じられた。
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