ウクライナでの露特別軍事作戦

第1段階の課題は宇国土防衛大隊の殲滅 露大統領府報道官 

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官は15日、ウクライナの民族主義者の大隊が民間人を人質にとらず、社会施設や住居を砲撃せず、平和な生活が確立されているはずの場所で、激しい戦闘が続いていると指摘した。
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「(ロシアの)主要課題は、これらの国粋主義の大隊からすべてを解放することだ。作戦は進行中であり、課題は分かり切っている。それらは必ず実現されなければならず、実現される。疑問の余地はない」
ロシアのプーチン大統領は、2022年2月24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調した。
ウクライナでの露特別軍事作戦
ロシアとウクライナのネオナチ部隊との衝突は時間の問題だった=プーチン大統領
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