プーチン大統領 中小企業は露中合弁プロジェクトにより積極的参加ができるはず

プーチン大統領は現在の条件下では中小企業は露中の合弁プロジェクトにより積極的に参加できるはずだとする見解を表した。プーチン大統領のこの声明は20日、露大統領府のプラットフォーム「ロシアは可能性の国」の監督理事会の会合で表された。
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「中国はロシアにとっては最大の貿易・経済パートナーであり、貿易高1000億ドルを超えている。石油、ガス、航空、エンジニアリング、原子力などの大型プロジェクトは言うまでもない。今のこの条件下では中小企業はもっと積極的にいろいろなプロジェクトに参加してもいいはずだ。これは互いの側ともそうあるべきだろう」
プーチン大統領は、中国と相互発展を行うためにはロシア企業は「ロジスティクスおよび地元の法律」分野の知識を蓄える必要があると指摘している。
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