共同通信の報道によると、北海道周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内での日本漁船の操業条件は、漁獲量がサケ・マス合計で2050トン。露への漁業協力費は2億~3億13万円の範囲内で漁獲実績に応じて支払うという。ウクライナ情勢の悪化で日本が対露制裁を強める中、日本は漁獲権益を確保するため11日から露との交渉を始めていた。関連ニュース