アフガンのモスクで爆発 50人以上死亡

29日、アフガニスタンの首都カブールのモスクで爆発があり、これまでに少なくとも50人以上が死亡した。同国タリバン暫定政権の情報を引用し、ロイター通信が伝えている。
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報道によると、カブール西部のモスク、ハリファ・サヒブで礼拝中に爆発が起きた。 日本時間30日午前0時時点では犯行声明は出されていない。
アフガニスタンでは21日にも北部クンドゥズ県のモスクで爆発があり、子供を含む33人が死亡、少なくとも43人が負傷していた。
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