イタリア北部 第2次世界大戦中の不発弾発見 約1万人避難

イタリア北部リグーリア州タッジャ市では第2次世界大戦中の米空軍の不発弾が発見され、15日午前に約1万人が避難した。現地新聞「Il Secolo XIX」ネット版が報じている。
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重量450キログラムを超える爆破装置がアルジェンティーナ川底部で発見。タッジャ市当局は爆弾処理作業を15日に行うこととし、対象物から半径1.5キロメートルを特別「レッドゾーン」とした。
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