中国本土からの3000人の回答者を対象とした新しい世論調査では、過去3年間でロシアに対する態度が改善され、現在、中国国民は他国よりもロシアを優遇していることが明らかになった。信頼関係はロシアの指導者への信頼に基づいているという。同時に、調査対象者の3分の1未満が米国に対して前向きな姿勢を示している。これより前、4月に中国共産主義青年団設立100周年を記念したロ中青年フォーラムに出席した張漢暉駐ロシア中国大使はロシアと中国は常に協力を深めていくと発言していた。関連ニュース