米空母ロナルド・レーガンが横須賀港を出港

20日、米国海軍横須賀基地から同国の原子力空母「ロナルド・レーガン」が、周辺海域のパトロールを目的に長期航海に出発した。
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出港に際し、第5空母打撃群司令官のドネリー少将が記者会見を行い、今回の航海はウクライナ情勢には関係していないと表明した。
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また、横須賀市は20日、原子力空母「エーブラハム・リンカーン」が横須賀基地に21日に寄港すると発表した。
米空母ロナルド・レーガンは、5月8日から16日にかけ、日本の海上自衛隊との合同演習に参加していた。
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