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世界最高齢の樹木が発見される チリ

チリで「グレート・グランファーザー」と呼ばれている幹の直径が4メートルもある針葉樹が、これまでの世界最高齢の樹木の記録を600年以上も上回る可能性があることが分かった。英紙「ガーディアン」が報じている。
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仏パリにある気候環境科学研究所に勤務するジョナサン・バリチビッチ博士が行った研究によると、この木はパタゴニアヒノキ(別名アレルセ・ミレナリオ)で、樹齢5484年に達する可能性があるという。
バリチビッチ氏は、2020年にこの木の幹のサンプルを採取し、環境因子と気候変動などを考慮したコンピューターモデルを用いて、樹齢をより正確に推定した。
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同氏によると、まだ年輪を全て数えていないため推定した樹齢を正式に発表できていないが、もし樹齢の確認ができれば、このパタゴニアヒノキは、米国カリフォルニア州にある樹齢4853年の「メトシェラ」を凌ぐことになるという。
スプートニクは以前、英ケンブリッジ大学の植物園に生育していた有名な、「ニュートンのリンゴの木」が、大嵐によって倒れたと報じた。
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