スパコン「富岳」、計算速度の世界ランクで2位 米「フロンティア」に首位譲る

日本の富士通のスーパーコンピューター「富岳」が、30日に発表された計算速度ランキング「TOP500」で2位につけた。「富岳」は2年連続で首位に立っていたが、今回は米オークリッジ国立研究所の「フロンティア」にその座を譲る結果となった。日本のメディアが報じた。
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「富岳」の計算速度は昨年度同様、1秒間に44.2京回。対して首位の「フロンティア」は約2.5倍の110.2京回を記録し、「エクサ(100京)スケール」を実現した。
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富岳はこれまで、計算速度(TOP500)を含む4部門で4期連続首位だったが、今回は2部門で2位につける結果となった。なお、産業利用など計算処理速度を測るランキング「HPCG」、ビッグデータ解析の性能を競う「Graph500」の2部門では、それぞれ5期連続で首位を維持した。
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