同相は、1日朝から発熱し、予算委員会を欠席していたが、PCR検査で陽性であることが確認された。同相は連日、各国の関係者や閣僚などと面会していたが、濃厚接触者はいないとされる。外務省によると、林外相の症状は軽度で自宅療養しており、予定されていた米国議員団との表敬訪問などはすべてキャンセルされた。関連ニュース