日米 ASEAN情勢に関する戦略的対話を実施

日米両政府は1日、東南アジア情勢に関する外務省局長級の戦略的対話をオンライン形式で実施した。共同通信が伝えている。
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日本の岸田文雄首相とジョー・バイデン米大統領が5月に行った日米首脳会談で、東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係を強化することで合意したことで、戦略的対話が実施されることとなった。
この対話では、日本側からは加納雄大外務省南部アジア部長、米国側からはダニエル・クリテンブリンク東アジア太平洋地域担当国務次官補が参加。両国による対話は、この地域に影響力を持つ中国をにらみ、日米の連携を通じて周辺国の発展を後押しする狙いがある。
ASEAN諸国の「今後重要なパートナーとなる国」 中国1位、日本2位
外務省によると、この対話で地域情勢や国際情勢、東南アジア諸国との二国間及び地域協力について意見交換を行った。
同省の小野外務報道官は、東南アジア地域は自由で開かれたインド太平地域を実現するための要となり、今回の対話は「極めて意義深い」ものだと認識していると述べた。
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