施設のムジブル・ラフマン所長は、火災の原因は不明だと述べた。さらに、倉庫では約600人が働いていると補足した。
地元警察のアブル・カラム・アザド署長は「現時点で、15人が死亡した。少なくとも消防士40人、警察官10人を含む約170名が負傷した。消防士3人が死亡した」と発表した。
また、チッタゴン管区のモミヌル・ラフマン長官は、AFP通信に対し、(現地時間)5日午前には火災はほぼ収まったと明らかにした。
バングラデシュ・コンテナ協会のルフル・アミン・シクデル氏によると、コンテナの中には過酸化水素を含む化学物質が入っているものもあった。
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