タイのジャングルで行方不明の年金生活者、6日後に発見 

タイで年金生活者(70)がマンゴーを採りに出かけ、ジャングルで行方不明となった。デイリー・メール紙が報じた。
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事件はランパーン市で起こった。 男性は果物を採りに出かけたが、方向を間違え、ジャングルで迷子になった。夜になっても帰宅しなかったことから、男性の家族が当局に救助を要請した。
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この男性は、家から5キロ離れた小屋で6日後にようやく発見された。その間ずっと男性は飢えと闘いながら、祈り続け、助けを待った。
男性の健康状態から救助隊は、山の中を2時間かけて彼を担架で運ばねばならなかった。
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