スペースXは、人々を火星に運ぶために宇宙船1000機以上を建造する=イーロン・マスク氏

米スペースXを率いるイーロン・マスク氏は、2050年までに最初の100万人を火星に運ぶために宇宙船を1000機建造するとツイートした。
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スペースXは、重量級ロケットに搭載した自社の宇宙船スターシップの初の軌道試験飛行の打ち上げを2022年夏に予定しており、まだ実施さえしていないが、マスク氏はこれに当惑などしていない。すべての問題は、スターシップの環境審査にある。米連邦航空局は、その審査結果の公表を絶えず延期している。
ビジネスインサイダーによると、マスク氏はすでに決定済みのように将来の火星飛行について語り、将来の火星遠征を「現代のノアの方舟」と呼んでいる。
マスク氏はまた、スペースXは2050年までに100万人を火星に運び、10万ドルに値下がりしたスターシップのチケットを多くの人が購入して火星に移住することができるようになると主張している。一方、米航空宇宙局(NASA)の火星に関する計画はまったく異なっている。NASAによると、火星の植民地化は試行錯誤を重ねた極めてゆっくりとしたプロセスとなるため、NASAが2030年代または2040年代までに火星に送ることを計画している最初の人々は、学者や訓練を受けた専門家となり、彼らが複数年にわたる火星の学術研究活動を開始する。
イーロン・マスク氏の目的は宇宙開発ではなく、人々を操ること=ロゴジン氏
先にマスク氏は、火星移住は人類にとって重大な試練になるだろうと述べた。マスク氏は、火星への移住希望者の将来的な募集を、南極を征服するための20世紀初頭の人員募集にたとえた。
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