日米韓 8月にハワイで対ミサイル演習を実施へ

韓国、日本、米国の軍部は8月に米ハワイ州の水域でミサイルの発見、追跡の合同演習の組織を計画している。聯合ニュースが消息筋からの情報として報じた。
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消息筋の方法によれば、演習は2年に一度実施されている「パシフィックドラゴン」で2022年度は8月1日から14日に実施予定。聯合ニュースによれば、日米韓は北朝鮮からのミサイル発射が多発化し、核実験を行う可能性について声明が出される中で安全保障の分野での協力強化に関心を示している。
北朝鮮は韓国をミサイル斉射で攻撃する準備を進めているのか?
先週、シンガポールでのシャングリラ対話のフィールドで日米韓の国防相らは会談を実施し、こうした演習を常時行うことで合意している。消息筋によれば、2022年は豪州、カナダも参加する可能性がある。日米韓の軍部は2022年後半、ミサイル発射の警報システムアクションを策定する。
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