事件は6月17日金曜日、匿名の故人宅で発生した。男性は、酸素供給のため鼻に管を装着していたが、煙草を吸うのに邪魔にはならなかった。警察発表によると、煙草に火をつけた瞬間、爆発が起こり、男性は重傷を負った。火のついたライターを管に近づけたことで、男性は喉などの気道に重度の火傷を負い、それが致命傷となった。到着した救急隊員はその場で心肺蘇生術を実施し、患者を病院に搬送したが、医師の努力にもかかわらず男性は息をひき取った。関連記事