「過去5年間(文政権時代)にばかなことをせずにしっかり原発事業をやっていれば、今頃は競争者がいなくなったはずだ」
尹大統領はこのように述べ、前政権が定めた脱原発路線を180度転換し、国内における新たな原発建設や海外への原発技術の輸出に意欲を示した。
韓国のエネルギー大手「韓国水力原子力」はチェコやポーランドでの原発受注を目指しており、27日~来月1日にかけては、李昌洋・産業通商資源相が両国を訪問し「原発セールス」を実施するという。
これまでにスプートニクは、日本の東芝がポーランド初の原発建設に参入することを報じていた。
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