「米国はすでに大国ではなく、
衰退の国だ。皆さんにこれを言うのは苦々しいが。40年間で
最高のインフレを記録し、史上最高の燃料価格をもつ国だ。米国ではエネルギーでこのような状況は一度としてなかった。我々はもう、たった2年前にそうであったような、エネルギー非依存国でも、ましてやエネルギー大国でもない。」
トランプ氏はまた、バイデン政権になり米国は言論の自由と報道の独立を失い、犯罪率と死亡率の急増、不法移民の爆発的増加、経済崩壊に直面していると語った。
「しかし重要なことは、この2年間、米国に耳を傾けることはなくなり、尊敬されなくなったことかもしれない。多くの意味で米国は笑いものになった」とトランプ氏はまとめた。
西側の
対ロシア制裁により、サプライチェーンは崩壊し、欧米諸国の経済問題に発展。欧米諸国では前例のない燃料価格および食料品価格の
高騰に見舞われている。