ドイツのテレビ局「ZDF」のインタビューにジョンソン首相は、「プーチン大統領が女性だったなら、明らかにそうではないが、もし彼がそうだったとしたら、彼が行ったような、侵略と暴力の狂ったマッチョな戦争を始めたとは思えない」と語った。
英国の首相によると、ウクライナに対するプーチン大統領の行動は、「男らしさという有害な理想の実例」になったという。
ジョンソン首相は以前、プーチン大統領との関係は、「足につかまったワニ」と話すようなものであり、同大統領のスタンスから、ロシアとウクライナの和平交渉は失敗する可能性が高いと述べている。
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