鍵山選手は米国の振り付け師、シェイリーン・ボーンさんとともに作り上げたばかりのショートプログラムを演じた。鍵山選手は「初めてのロック調の曲で、なかなか荒々しさが出せないが、回数を重ねていくごとに表現できたらいい。前のシーズンの結果はあまり気にせず、今シーズンはまた新たな一歩として頑張りたい」と話した。
また、宇野選手は、コーチのステファン・ランビエールさんが振り付けした新たなショートプログラムを披露した。宇野選手は「まだまだ気持ちは若い。現状維持をしていたら、おいていかれるので、ちゃんと成長して、まだ成長できるところを見せたい」と話した。
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