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最大級の彗星が14日に最接近

最大級の彗星「K2」が7月14日に地球に最接近する。望遠鏡があれば観察が可能だという。科学技術情報サイト「TechTimes」が伝えている。
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「TechTimes」によると、「K2」は2017年、ハワイの観測装置「パンスターズ」によって初めて発見され、当時としては地球から最も遠くで観測された彗星として知られていた。
「K2」の詳しい大きさは特定されていない。幅は11マイル(17.7キロ)と推測されている一方、直径が18~100マイル(29~161キロ)に及ぶと主張する科学者もいるという。
北半球では9月まで、南半球では12月ごろまで観察できるという。
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