「TechTimes」によると、「K2」は2017年、ハワイの観測装置「パンスターズ」によって初めて発見され、当時としては地球から最も遠くで観測された彗星として知られていた。「K2」の詳しい大きさは特定されていない。幅は11マイル(17.7キロ)と推測されている一方、直径が18~100マイル(29~161キロ)に及ぶと主張する科学者もいるという。北半球では9月まで、南半球では12月ごろまで観察できるという。関連ニュース