サイトの発表によると、7月2日から7月5日にかけて414件の発砲事件が発生し、これにより542人が負傷したほか、198人が死亡した。そのうち2人が幼児で、10人が十代の未成年とされている。
7月4日にはシカゴで銃の乱射事件が発生し、7人が死亡したほか、24人が負傷した。また、フィラデルフィアでは警官を標的とした銃の乱射事件が起こった。
NBCニュースによると、2014年以降だけで7月4日の独立記念日には合わせて45件の発砲事件が起こり、祝日としては最多。2番目に多いのが新年で、22件と報告されている。
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