書簡にはローリー氏の他に、デジタル・文化・メディア・スポーツ省のロペス閣外大臣、平等担当のバデノック閣外大臣、教育省のブルクハルト閣外大臣、住宅省のオブライエン閣外大臣の4人が署名した。
先週、英保守党のクリス・ピンチャー院内副幹事長がロンドンのクラブで酔っぱらって乱暴していたことがわかった。一連の政治家は、ピンチャー氏のあまりかんばしくない過去を知りながら、ボリス・ジョンソン英首相がピンチャー氏を院内副幹事長に任命したと主張した。
ジョンソン首相は謝罪し、「過去を振り返ってみると、彼は間違った行動をした」と認めたが、首相への信頼を失ったとして、閣僚が相次いで辞任した。