同社によれば、英国の保守党はモーダント氏を党首の有力候補として指名したとされる。同氏は投票参加者の27%から支持を得ている。2位は15%を得たケミ・バデノック平等担当相。リシ・スナク前財務相とリズ・トラス外相がそれぞれ13%で続いた。
調査では、通商政策担当相が、外務大臣を18ポイント(55%に対し37%)上回った。発表では、「同氏はまた、ケミ・バデノック氏においては59%に対して30%、リシ・スナク氏においては67%に対し28%と、確実に差をつけている」と指摘している。
この間、元英国財務相のリシ・スナク氏が88票を獲得し、同国の首相候補の第1回選挙で首位に立った。
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