プーチン氏がバイデン氏の政権を「殺している」=ステーツマン紙のコラムニスト

インド版のザ・ステーツマン紙のコラムニストであるスニル・シャラン氏は、ロシアとの対立によりジョー・バイデン米国大統領が再選される可能性はますます低くなっていると述べた。
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シャラン氏によると、バイデン氏がほぼ2年前に米国で権力を握って以来、インフレは米国人の主な関心事である。「インフレが原因でバイデンがいかに不人気であるかを考えると、民主党は決して60議席を獲得せず、共和党による妨害から身を守ることはないだろう」と述べた。
シャラン氏は、ウクライナの情勢を背景に、西側はロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「一丸となって襲い掛かった」と指摘し、「米国のガソリンの価格はすでに1ガロン6ドルに跳ね上がっており、何かが変わる兆候はない」と語った。
米民主党支持者の半数以上が、バイデン氏の2期目望まず
シャラン氏は、西側の制裁はウクライナに関するロシア政府の決定に影響を与えなかったが、欧米に害を及ぼしたと述べた。また、同氏は、プーチン氏がバイデン氏の政権を「殺した」と付け加えた。
米国では、対ロシア制裁についての統一した意見がない。バイデン政権の一部は、「さらに厳しい対露措置」の導入を提唱している。別の当局者は、「サプライチェーンの問題、インフレ、不安定な石油価格、そして食糧危機の可能性にすでに悩まされている」世界経済への制裁の影響を恐れている。
米ハーバード大学米国政治研究所(CAPS)と世論調査機関「ハリス・ポール」が実施した世論調査では、70%以上の回答者が、2024年にバイデン氏が再選されることを望んでいないことが分かった。
先に、Newsweekは民主党が秋の中間選挙で敗北すれば、共和党がバイデン大統領の罷免に向けた手続きを開始すると報じていた。
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