報道によると、韓国側は防衛品の輸出に関して史上最大の合意締結に成功したという。合意額は、アラブ首長国連邦に対するミサイルシステムの供給という、韓国政府の過去の記録を5倍も上回るものとなる。ポーランド側は、韓国から1000台のK2戦車「ブラックパンサー」と、600台以上のK9榴弾砲、数十機のFA-50戦闘機を購入する予定であるとすでに発表している。以前、韓国の朴振(パク・チン)外相が記者会見の場で、韓国政府はロシアとの政治協力を再開したいと願っていると述べたことが報じられている。