リーダース氏によると、現時点で「運営側は、いかなる作業レベルにおいても、何らかの変化に関する兆候を受け取っていない」という。これより前、ロシアは2024年以降、国際宇宙ステーションプロジェクトを脱退し、独自の軌道ステーションを建設すると宣言していた。ISSロシアセグメント飛行責任者のウラジーミル・ソロビヨフ氏は25日、ルースキー・コスモス誌のインタビューで、独自の高緯度ロシア軌道サービス・ステーションの建設は2028年に始まる可能性があると述べた。関連記事