声明では、「また、中国は、核兵器拡散防止条約(NPT)における核保有国として、また、START IIIに代わる新しい軍備管理システムの開発に関する交渉に参加する核保有5カ国のメンバーとして、責任を負っている」と強調がされた。
「軍備管理および核不拡散の分野で建設的な協力を拒否することは、どの国に対しても、全世界に対しても利益をもたらさない」
この会議では、日本の岸田首相も演説を予定している。
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