リ軍縮大使は、「AUKUSは、3カ国だけの問題ではなく、その3カ国とIAEA事務局の問題でもない。リスクは高く、この問題は、(NPT)運用検討会議の枠組みの中で、包括的に十分に透明性のある議論をする必要がある」と述べている。リ軍縮大使は、各国の立場も懸念も異なるため、議論は必要だと強調した。また、リ軍縮大使は、懸念が適切に解決されるまで、米国、英国、オーストラリアはAUKUSパートナーシップに加盟すべきではなく、IAEA事務局も関連の安全対策を議論すべきではないと補足している。