同大臣によると、病気が無症状であれば、教師は学校で平穏に教鞭をとることができる。
オーストラリア通信は同大臣を引用し、「教師の体調が良く、学校に行けると感じているなら、他の人々と同じように、学校に出勤することができる」と報じた。
ポラセック大臣は、社会は「コロナウイルスは消えることがない」ということに順応する必要があると指摘。また、同大臣は、より感染力が強く危険な菌株が出現した場合、ルールを修正する必要があるとも述べた。
オーストラリアは以前、マスク着用を条件として、無症状の感染者が義務的に自己隔離を行うことを廃止している。
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