このお店では、チョコレートやバニラなどの定番フレーバーはお目にかかれない。代わりにあるのは、マヨネーズにケチャップ、オーツ麦など、英国の食卓でお馴染みの調味料や食品のフレーバー。
従業員によれば、食器棚の定番を選んだ理由は「日常の味をより美味しくするため」。店にはマヨネーズやケチャップの他、ウスターソースや紅茶、ハインツのベイクドビーンズなど、他では試すことのできないフレーバーが揃う。
マヨネーズとケチャップのアイスクリームを試してみた女性によると、「マヨネーズは美味しくなかった。ケチャップは少しだけマシ」とのこと。ひと夏の思い出作りに挑戦するのもいいかもしれない。