英空軍、多様性のために白人男性の採用を一時的に停止

英テレビ局スカイ・ニュース(Sky News)は、英空軍が性別や民族の多様性の確保を目的として、女性や民族的少数派のために白人男性の新兵の採用を一時的に停止したと報じた。
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英空軍の人員構成にこのような多様性を取り入れる音頭を取ったのは、英空軍のマイケル・ウィグストン参謀総長。一方、これは軍人にも民間人にも熱狂的に受け入れられることはなかった。ウィグストン氏は、ロシアと中国の脅威が増大しているとされる中で多様性と包括性を達成するためだけに空軍の入隊条件を乱そうとしているとして非難された。
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スカイ・ニュースによると、白人男性の新兵の採用が停止された後、英空軍の人員採用責任者は早急に辞任した。また、英首相候補の1人、リシ・スナク氏の事務所は、空軍司令部が「多様性」を目指しているのは恥ずべきことであるだけでなく、危険でもあると指摘した。スナクの事務所は次のようにコメントした。
「仕事に採用する際に唯一重要なのは、候補者の準備状態がどれだけ整っているかだけであり、性別または肌の色ではない」
性の多様性は、その他の西側諸国でも配慮されている。フランスのボルヌ首相は先に、LGBTコミュニティ大使の役職を年内に設けると発表した。
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