日本大使が首都キーウ入り 業務再開見据え安全確認

外務省は22日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、隣国ポーランドで業務をしていた松田邦紀駐ウクライナ大使が同日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)に入ったと発表した。3月に一時閉鎖した日本大使館の将来的な業務再開を見据え、安全状況などを確認する。
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松田氏はキーウ滞在中、閣僚を含むウクライナ政府高官らと会談する予定。日本政府は現地の情勢を見極めた上で、大使館の再開時期を慎重に判断する方針だ。
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