報道によると、米国防総省はウクライナへの軍事支援に海路も使用することで支援の規模を拡大するという。これまでは速やかに支援を行う必要があったため、空輸が中心だった。今後、海路を利用することでウクライナはさらに多くの弾薬を確保することが可能となる。具体的なルートについて国防総省は明らかにしていないものの、米国本土から直接行われる模様。また、ウクライナへの支援により、備蓄が不足する欧州の同盟国にも米国は海路で兵器を供与する。関連ニュース