ザポリージャ州の行政主要評議会のウラジーミル・ロゴフ氏によると、破壊工作グループはすでに特定され、砲撃が行われたという。当局の発表によると、上陸部隊のうち最大で40人が死亡した。
ザポリージャ原発では、砲撃やウクライナ上陸部隊の上陸により、安全対策が強化された。ロゴフ氏によると、ウクライナ側からの新たな挑発に備え、全軍が最高レベルの準備態勢に入った。また、ウクライナ軍上陸部隊の3人が捕虜となり、うち2人が重体であることが判明した他、ウクライナ軍上陸部隊12人がまだ戦闘行為を行っているという。
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